2008/02/12

日本沈没 第2部

デザスタ好きな私としては,ぜひ読んでおかねばならぬ!と思って買ってきたのだけれど,いつものようにそのまま熟成させてしまいました。

出たのが一昨年の夏だったから…一年半も置いておいたのか(笑)。

やっとこさ読んだのですが…うーん…地味だなあ。

まあ,日本沈没という驚天動地の出来事が起きて後の話だからなあ…しょうがないかなあ?

今回は日本どころではなくて,人類滅亡の危機なんだけど,別に地震や大嵐が起こるわけではないので,話が淡々と進んでいくわけです。

もの足りないなあ。
もっと天変地異がほしいなあ。
パニックに駆られる群衆もほしいところだなあ。

でも,旧作の登場人物も顔を出してくれるのはうれしかったですよ。

さて,コミック版の日本沈没もそろそろ佳境に入ってきているはずです。
私は単行本で読んでいるので,今どうなっているかはわかりませんが,そちらも楽しみですねえ。

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2007/10/10

響鬼探究

http://www.amazon.co.jp/%E9%9F%BF%E9%AC%BC%E6%8E%A2%E7%A9%B6-%E5%8A%A0%E9%96%80-%E4%B8%83%E6%B5%B7/dp/4336049270/ref=pd_bbs_sr_1/250-6874723-9828223?ie=UTF8&s=books&qid=1192022464&sr=8-1

国書刊行会の本を買ったのは何年振りでしょう?
いや,ひょっとしたら大学生の時以来かもしれません。

まさか国書から仮面ライダー本が出るとは思わなかったです。
この本は「29話までの仮面ライダー響鬼」の(かなりマニアックな視点の)ファンブック?です。
執筆陣は豪華。丹念に読んでいくと確かに面白いのですが,「仮面ライダー」というくくりで読もうとすると,なかなかしんどい。

エキサイティングな「深読み」なのですが,果たして作り手はそこまで考えていたのか?という気がするのも確かです。
まあ,「響鬼」という番組が,それだけ魅力ある作品であるという証拠なんですがね。

以前に日記に書いた「仮面ライダー響鬼の事情」とあわせて読むのも面白いと思います。

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E9%9F%BF%E9%AC%BC%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%83%85%E2%80%95%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%80%88%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%80%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E7%89%87%E5%B2%A1-%E5%8A%9B/dp/4772704620/ref=pd_sim_b_1/250-6874723-9828223?ie=UTF8&qid=1192022464&sr=8-1

「…事情」のレビュー書いたときに「見ている人にわからない裏設定に懲りすぎるのはどういうものか」みたいなことを書いたのですが,この本みたいに勝手に裏設定を考察してくれるようなファンが付く作品は幸せですね。

立派な装丁で値段は2,980円。
うーん,国書ってあいかわらずだなあ(笑)。

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2007/07/22

新・UFO入門(唐沢俊一)

「日本人は,なぜUFOを見なくなったのか」という魅力的なサブタイトルに惹かれて読んでしまいました。

確かに最近UFOの話題って聞かなくなりましたよね。

私も子供の頃は宇宙人の存在を信じていて,ひょっとしたら高校を卒業するまでそうだったかもしれません。

小学生の頃に読んだ中岡俊哉先生の作品群の影響だったのかなあと思います。

もうさすがに「宇宙人が地球に来ているんだよ」なんてことは信じなくなりましたが,最近「ひょっとしたらまだ私は宇宙人の来訪を信じているのかも」と自分で驚いた出来事がありました。

それは,あるテレビ番組で聞いた話です。

「宇宙全体の星の中で,地球程度の文明がある星は3つくらいです」

なんかえらいショックでした。

「そりゃないだろ。それじゃ,私が宇宙人と会うチャンスはほとんどないじゃないか」
とガックリきている自分にまたビックリ。

そう,まるでプロレスが真剣勝負じゃないのを知っているのに,ミスター高橋の本に腹を立ててしまった時のようでした。

心の片隅で「信じたいなあ」と思っている自分がいるのでしょうか?

本の内容にはほとんど触れずにごめんなさい。

それにしても,まだ私にもUFOを見ることができるのかなあ?

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2007/06/13

黒澤明 VS ハリウッド

何かのコラムで唐沢俊一がとりあげていた本です。ちょっと気になっていたのですが,本日書店で見かけたので思わず購入してきました。

黒澤明が撮るはずだった映画「トラ・トラ・トラ!」。
なぜ黒澤は「解任」されたのか?
黒澤は何を撮りたかったのか?

決して安い本ではないのですが,読みたいなと思わせる本です。
近々感想をUPしたいなと思います(が,いつ読めることやら…)。

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2007/05/08

仮面ライダー響鬼の事情

「響鬼」に「文芸協力」として携わった筆者が,「響鬼」がどのような変遷を経て世に出たかを明かした作品。
ひとつの作品作るのに,こんなに深い設定が必要なのか?とビックリする本です。

確かに,関係者や俳優さんが作品世界をきちんと理解するためには大事なことなのかもしれないけれど,見ている側にはほとんど伝わってこない事にこんなに労力を使う必要があるのかしらん?というのが正直な感想です。

ましてや,その作業で人間関係を悪くしたり仕事をやめたりするような事態を引き起こしてしまうのですから,どうしたものでしょう?

しかし作品の設定を考えることは知的パズルとしてはたいへん面白いし,この本もそういう観点では興味深いです。

でもね,なんかもうちょっと気楽にやったってだいじょうぶのような気がするんですけどね。

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2007/04/12

1976年のアントニオ猪木

久しぶりに,ガツンとくるノンフィクションを読みました。

「1976年のアントニオ猪木」

いわゆる異種格闘技戦の「ルスカ戦」「アリ戦」「ソンナン戦」「ペールワン戦」が,なぜあんな試合になってしまったのかということを関係者へのインタビューから解き明かした本です。
アントニオ猪木って,酷い人だねえ(これ,褒め言葉)。
猪木が異種格闘技戦で望んだことが,猪木にとって何一つ叶わなかったのに,しかも,対戦相手や関係者にとってはすべてが大迷惑だったのに,実はそれが今日の総合格闘技へとつながっているという皮肉。
いや,猪木って本当に酷い人だ(褒め言葉)。

この本,全編読みどころなのですが,私は「第1章 馬場を超えろ」が一番エキサイティングでした。

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2006/05/08

河森正治デザインワークス

河森正治デザインワークス」を購入…したのは,私ではなく長男。

欲しかったのですが,高価な本なので二の足を踏んでいたのです。
しかし,長男が進学祝に頂いた図書カードで購入。

いやー,よかったよかった(笑)。

なんかレイアウトや構成がゴチャゴチャした感じで見難いという欠点はありますが,デザイン画はなかなかに魅力的。
やはりバルキリーのデザインは,変形機構も含めて見事です。

それにしてもこの本を長男が自分で買うようになったのか…と思うと感無量です。

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2005/10/30

甦れ!仮面ライダー黄金時代1号2号V3!!

甦れ!仮面ライダー黄金時代1号2号V3!!」を読了。
これは仮面ライダーの文字どおり黄金時代,1号からV3までの本放送時のデータを集めた本です。

本来,こういう昔のおもちゃやグッズを集めた本というのは,なんか,他人の仕事で儲けているようで,あまり好きではありません。

でも,この本を手にとってみたら「なんか違うぞ」って感じがして,レジへ持って行ってしまいました。

リアルタイムであの「黄金時代」を体験した30代後半以上の方には,ライダーカード,変身ベルトからテレマガの付録や文具,おまけのシールまでカラーで掲載されていて,懐かしさいっぱいです。

いろんなアイテムの中でも,私が特に思い入れが深いのは,テレビマガジンが企画した「少年仮面ライダー隊員証」。
あれ,たしか本誌についてきた隊員証を送ると,通し番号がスタンプされて返送されて来たんですよね。
なんか「世界でひとつの」っていう感じが当時の私にはたまらなかったです。

ペンダントも欲しかったんだけど,あれはお金が別にかかって,私のこづかいではたちうちできなくてあきらめたような記憶があるのですが…どうだったかな?

で,これだけなら普通の「懐かし本」なのですが,やっぱりこの本は一味違いました。

後半に「ブームの軌跡」と銘打たれた,当時の資料や関係者インタビュー,筆者の考察が掲載されていますが,これがかなり充実しています。
ぜひ御一読をお勧めします。

個人的には,新1号のオープニングにチラッと出てくる,どう考えてもヨーロッパへ渡ってからの本郷改造シーンの謎が(自分の中で)スッキリ解明されたのが嬉しかったなあ。

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2005/09/16

爆発道場

「ローレライ」の福井晴敏と樋口真嗣が「爆発映画」の魅力を語り尽くす!
というなのですが,ほぼヨタ話。

なんか,飲み屋でその手の仲間と酔っ払って話しているような内容がそのまま本になっている…と言えば一番手っ取り早いか?

だから…実におもしろい!

この二人って,作品に触れれば触れるほど「おお,こいつらは私たちとおんなじだ。仲間だ。」という思いが強くなります。
しかも筋金入りの仲間。

ああ,この対談,私も参加したいなあ。

対談の間に挿入される徳光康之のマンガがまた相変わらずの節操の無さで,いいんだ,これが。

最近仕事に追われて,オタク仲間と知識をふりしぼってバカ話をする機会が無いなあ…とお嘆きのあなた。
これを読んで,一時その渇きを癒しましょう(笑)。

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2005/09/01

スーパー戦隊画報 1

竹書房の画報シリーズは,高級感と資料性の高さで,私の好きなムックのひとつです。

その最新刊「スーパー戦隊画報 1」を購入しました。
全3巻構成(予定)で,今回出た1巻は「ゴレンジャー」から「フラッシュマン」までの10戦隊です。

壮観ですな。

パラパラめくってみると,「ダイナマン」を境にして,悪役のキャラクターデザインが段違いにカッコよくなっています。

出渕裕さんがデザインに参加したからです。

「バイオマン」のメカジャイガン,「フラッシュマン」の改造実験帝国メスの幹部たちなんか,ドキドキするほど魅力的なデザインです。

この頃から悪の組織が一枚岩ではなくなってきて,お話も俄然おもしろくなってきました。
敵役が魅力的だというのは,おもしろいお話の絶対条件ですね。

税込2,520円はちょい高いか?と思う方もいるでしょうが,ぜひ購入してじっくり御覧になることをお勧めします。

なお,第2巻は来春発売予定!だそうです。

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2005/08/30

仮面ライダー響鬼 明日への指針

響鬼といえばジュブナイル。
ジュブナイルといえばソノラマ文庫。

というわけで,「仮面ライダー響鬼」のノベライズ「明日への指針」を読みました。
ソノラマ文庫なんて,夢枕獏のキマイラ以外じゃ,もう20年も買ったことないや。

この作品は,いわゆるライトノベルって範疇に入るのでしょうか?
内容はテレビシリーズの序盤,カニ退治までをほぼテレビに忠実にノベライズしたもの。
まあ,可も無く不可も無くっていう感じです。

気になったのは,擬音が多いこと。
「ズシャァァァァ」とか「ドパーン」とか,やたら出てくるのですが…。
ライトノベルってみんなこんなものですか?

コミックじゃないんだから,どうも読んでて気恥ずかしいです。
読むと音が聞こえてくるような文章を書いてほしいなあ。

挿絵がなかなかおもしろいです。
よく俳優さんの特徴を捉えています。
ひとみちゃんなんて,ホントかわいいし…。

テレビの方は,明日夢くんが再びクモに襲われて物語が折り返しに入った予感がします。
ちょうどよいタイミングでDVD1巻を購入したので,今回の放送と第1話~2話を比べて見直してみました。
なかなか興味深い構成になっていますよ。

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2005/08/11

復活の日

6月に古本屋に行ったら,100円で角川文庫版「復活の日」が出ていたもので,また(笑)購入してしまいました。
おそらくこれで4~5冊目です。
数年おきに読みたくなるのですが,何度購入しても行方不明になります。
開いてみたら,栞が「戦国自衛隊」の割引券(もちろん千葉真一のやつ)でビックリ。
で,また読み出したとたんに39度近い発熱でダウン…。
中学生の頃,一番初めに読んだ時も冗談みたいに風邪ひいてダウンしたんだよなあ。

これ,1964年の作品なんだよね。
小松左京って,やっぱりすげー人なんだ。
さすがに言葉遣いなんかは大仰な感じがするけれど,一気に最後まで読ませてしまう筆力は見事です。
映画の印象が強いせいか,南極のお話だよなあって思っていたのですが,なんだ南極の話は3分の1くらいだったんだ。

勢いで,DVD BOXも買っちゃいました。

ジャニス・イアンの主題歌「ユー・アー・ラブ」は心に沁みるなあ。

あれ,そういえば映画もこんなんだっけ?(笑)
私の心の「復活の日」は,もっと胸がドキドキしたような気がするぞ。

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2005/02/15

「終戦のローレライ」読了

福井晴敏の「終戦のローレライ」を読了しました。

いやー,長かったあ。
ハードカバー二段組で上下巻合わせて1000ページ以上。
文庫にすると全4巻ですからねえ。

戦記物と潜水艦は昔から好きなので,迷うことなくハードカバーで購入したのですが,読む時間がなく,結局文庫が出揃うまでひっぱってしまいました。くそ~。

上巻はなかなか話が進まず,下巻になるとお約束どおりに話が進んで行きます。
まあ,戦争物の王道的な話なのですが,私はこういうの嫌いではありません。

て,言うか好きです。

またまたネタばれがこわくて思うように書けないのですが,おもしろかったです。

欲を言えば,悪役の某が途中から精彩を欠いてしまうのが残念。
もっと活躍させてくれればよかったのに。

樋口真嗣の「ローレライ」の方も楽しみです。

映画公開に先立って,いろいろ情報が入ってくるのですが,どうも本と映画は基本的なプロットが同じだけで別物のお話みたいですねえ。

もっとも,この原作を読んでみれば,2時間程度での映画化は不可能だとすぐにわかります。
もともと本があって映画を作ったのではなく,福井・樋口の共同作業でプロットを作り,それぞれのアプローチで本と映画を完成させたという事で納得。

公開初日に行こう!

そう言えば,仮面ライダーとウルトラマンとゴジラ以外で映画館に足を運ぶのは久しぶりだなあ。

「スターウォーズ・エピソード2」以来か?
SF以外だと,「アポロ13」以来だ(大笑)!

もっと普通の映画観ろよお(泣)。

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2005/01/21

封印作品の謎

少し前に,「封印作品の謎」という本を購入しました。

これがなんともおもしろい本で,ウルトラセブン「遊星より愛をこめて」や,怪奇大作戦「狂鬼人間」など,いわゆる「自主規制」のために「封印」されてしまった作品にスポットを当てて封印された理由を探っていくという趣向。

作品紹介のための本ではなく,当時の関係者に直接取材して,「封印」の過程を明らかにしようとした本です。

なぜ「明らかにしようとした」なのかというと,必ずしもすべての謎が解き明かされているわけでもないのです。
調査の過程で,「時間」や「人」の壁に阻まれて,真相にたどり着けない作品もあります。
でも,そういう部分もみんな含めて,この本はおもしろい。

巻末に「戦後の主な封印作品リスト」が掲載されています。

昔見た覚えのある,あの作品も,この話も…。
理由は様々ですが,なんと「自主規制」の多いことか…。

そういった作品をなかったことにしてしまう事の良し悪しは別にして,著者の安東健二さんには,ぜひ続編を期待したいです。

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2004/10/27

乙女組は…

今月の「電撃HOBBY MAGAZINE」を本日購入。

いやー,困った。

なにがって「乙女組」ですよ。

うちは,私と二人の息子が毎月「電撃…」を読んでいるんですよねえ。

今月のアスカのフィギュアは…ちょいと子供には見せられないぞ。
前の綾波の時もそうだったんだ。

嫁さんには「見つからないように!隠しときなさい!」って怒られるし…。

さあ,今月はどうしたものか(困)。

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2004/10/14

矢野徹氏死去

また訃報で残念です。
翻訳家で作家の矢野徹氏が亡くなりました。

矢野さんといえば,ハインラインの一連の作品をはじめとする翻訳が有名です。
また,「地球0年」や「カムイの剣」などの創作でもすばらしいお仕事をなさいました。
「ウイザードリー日記」や「狂乱酒場」などのエッセイもたいへん楽しいものでした。

地方の小さなSF大会にもよく来てくださいました。
お酒を飲みながら,孫のような年の私たちを相手に海外のSF事情などをお話してくださいました。

個人的には「奇想天外」というSF誌に連載していたエッセイで「英語習得の王道は原書を読むこと」と矢野さんが書いていたので,大学受験を前にSFの原書を買い込んだ事を思い出します。
結局,読むのは挫折してしまったので,未だに英語は苦手ですが…。

先日私のもう一つのブログに「モスピーダ」について書きました。
その時に,「パワードスーツ」という言葉を打ち込みながら,「宇宙の戦士」が読みたいなあ,なんて思っていました。

矢野先生の御冥福をお祈りいたします。

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2004/10/05

暗黒館の殺人

12年も待たされた綾辻行人の「暗黒館の殺人」を先日読了しました。
「館」は大好きで,特に「時計館の殺人」は(私の少ない読書量の中では)ミステリの一つの頂点ではないかと思っています。

で,今回の「暗黒館」ですが,なんと読了までに6時間かかってしまいました。

厚いんだもの!

でも,さすがは綾辻行人,だれることなく最後まで読ませてもらいました。
綾辻テイスト満載の,どちらかというと「囁き」に近い雰囲気で,読んでいるとこちらまで頭痛がしてきそうなネットリとした文章です。

さて,肝心のミステリとしての評価(と言うより感想)ですが…うーん,チョッと反則。
ものすごい労力がかかった作品だということはよくわかるし,それによる効果はバッチリ上がっているのですが,ことトリックの面では…やっぱり反則かなあ。

と言うわけで☆は4つ。


綾辻行人と言えば,ミステリチャンネルで「安楽椅子探偵」を放映しています。

本放送を観ることができず,噂しか聴いたことがない傑作をようやく目にすることができました。
おもしろいですねえ。

今まで2話分の放映があったのですが,当たらないこと当たらないこと…。

本放送当時は「ビデオテープがすり切れるほど繰り返して観た」というお話ですが,ハードディスクレコーダーでこれほど良かったと思ったことはありません(笑)。

さて,第3話は当たるかなあ?

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