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2010/10/18

ゴジラの音楽

著:小林淳 作品社 4,600円(!)

読了しました。労作です。

特撮映画の音楽と映像,そして公開当時の世相や関係者のエピソードなどを絡めて論じた文章って,まとまったものは今までなかったんじゃないかな?

ものすごい文章量で,しかもいわゆる劇伴についての本ですから,一通りゴジラ関係の音楽を聴きこんでいないとおいてけぼりをくらいます。
万人にお勧めできる本ではありません。

作品や作曲家に思い入れたっぷりの文章で,お世辞にも客観的とは言えないけれど,興味深く読ませてもらいました。

私自身,昔は客観的で資料的価値の高い文章を好んでいたけど,最近は著者の人柄やこだわりが伝わってくるような本の方がおもしろくなってきたように感じています。

立派な装丁の本なんだけど…高かったなあ…。

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