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2007/10/22

ETV特集 21世紀を夢見た日々~日本SFの50年~

日曜日の夜に,なんとNHK教育で放映でした。

1時間半で半世紀もの日本SFの歴史をやっちゃうのかなあ?と思っていたら,60~70年代の星さんや筒井さんや小松さんなんかのいわゆる第一世代の方々のお話でした。

ってことは,対象はある程度年季の入ったSFファンだと思うのですが,それにしては「SFって何?」あたりから説明しちゃう番組構成にはちょっと疑問?

それに80年代以降をすっ飛ばして,いきなり現代のライトノベルやエヴァなんかにつなげちゃう強引さはどうしたものだろう?

私くらいの年だと,第二世代の作家の皆さんが活躍を始めた頃からSFにのめりこんだという人が多いのではないかしらん。

そういう人たちでも,今回の番組のエピソードはいろんな作家の皆さんのエッセイなんかで多分知っているわけだし,(確かに福島正実所蔵の録音テープとか面白いものはあったけれど)そう目新しいお話じゃなかったです。

かと言って,熱心なファンだった頃のパートはごっそりと削られていて,若き日の思い出に浸ることも叶わず,なんとも中途半端な感じでした。

いや,でも日本SFの黎明期の雰囲気は十分楽しめました。

できれば,十年単位くらいでシリーズ化して,本当に日本SF50年史をやってくれるとおもしろいと思うのですが,いかがでしょうか?

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2007/10/14

夏休みこども劇場

いかちょーさんのブログで「宇宙大作戦」の記事を読んだら,昔のことを思い出しちゃったので,思いつくままに…。

小学生の頃,新潟じゃ夏休みになると毎日午前10時頃から「夏休みこども劇場」と称して50~60年代の海外B級SF映画やゴジラやガメラや大魔神なんかを民放が集中放映してくれた夢のような番組がありました。プール開放の時間と重なると悩ましくてねえ。仮病つかってプールに行かなかったこともあったなあ。何年間か続いたんだけれど,あの体験は得難いものでしたね。「大切なことはみんな子ども劇場で学んだ」って感じかな?

その後,高校生の頃に「季刊映画宝庫・SF少年の夢」っていう本が出ました。当時1,000円以上の本はなかなか手が出なかったんだけど,これはがんばって手に入れました。その本には,スチルやあらすじまで載っている海外SF映画のデータベースのページがあって,「子ども劇場」で観た映画がたくさん載っていて,おもしろくておもしろくて,ほぼ暗記してしまうくらいに読みこみました。
おかげで,その後GATACONの門倉純一さんのクイズ大会でたくさん賞品をいただくことができたのですが…話が逸れた。

で,その「こども劇場」では「宇宙大作戦」とか「原子力潜水艦シービュー号」なんかも連続で放映してくれた年もあったんです。思えば意識して海外SFドラマを観たのもこれが初めてだったかなあ?「サンダーバード」も観ていたんだけれど,まだ幼稚園児だったしね。

ああ,とりとめもないお話でした。

おちも何もないんだけれどね。

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2007/10/10

響鬼探究

http://www.amazon.co.jp/%E9%9F%BF%E9%AC%BC%E6%8E%A2%E7%A9%B6-%E5%8A%A0%E9%96%80-%E4%B8%83%E6%B5%B7/dp/4336049270/ref=pd_bbs_sr_1/250-6874723-9828223?ie=UTF8&s=books&qid=1192022464&sr=8-1

国書刊行会の本を買ったのは何年振りでしょう?
いや,ひょっとしたら大学生の時以来かもしれません。

まさか国書から仮面ライダー本が出るとは思わなかったです。
この本は「29話までの仮面ライダー響鬼」の(かなりマニアックな視点の)ファンブック?です。
執筆陣は豪華。丹念に読んでいくと確かに面白いのですが,「仮面ライダー」というくくりで読もうとすると,なかなかしんどい。

エキサイティングな「深読み」なのですが,果たして作り手はそこまで考えていたのか?という気がするのも確かです。
まあ,「響鬼」という番組が,それだけ魅力ある作品であるという証拠なんですがね。

以前に日記に書いた「仮面ライダー響鬼の事情」とあわせて読むのも面白いと思います。

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E9%9F%BF%E9%AC%BC%E3%80%8D%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%83%85%E2%80%95%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%80%88%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%80%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E7%89%87%E5%B2%A1-%E5%8A%9B/dp/4772704620/ref=pd_sim_b_1/250-6874723-9828223?ie=UTF8&qid=1192022464&sr=8-1

「…事情」のレビュー書いたときに「見ている人にわからない裏設定に懲りすぎるのはどういうものか」みたいなことを書いたのですが,この本みたいに勝手に裏設定を考察してくれるようなファンが付く作品は幸せですね。

立派な装丁で値段は2,980円。
うーん,国書ってあいかわらずだなあ(笑)。

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2007/10/07

逆転イッパツマン

今日は新潟のアピタ亀田店で山本正之のライブステージ。
午後2時から公開録音開始でしたが,われら夫婦は12時過ぎには会場に到着。
さすがにまだ人が少なかったので,イス席を確保できました。で,1時間半の読書タイム。

1時間チョイ,全10曲のステージはすばらしいの一言でした。
いやー,楽しいイベントだったなあ。
今回は,これまで4回の「ヒーローは永遠に」の中でも一番たくさんのお客さんが入っていたように思います。
みんながホントに楽しそうにニコニコしながら参加していました。
雰囲気は,もうスーパーの特設ステージじゃない。
完全にライブハウスでしたね。

山本正之は,AJFでも3曲で観客全部さらっていっちゃいますが,今回もそうでした。
スーパーだから,買い物ついでのお客さんもいるわけですよ。
なのに,あれだけの盛り上がりだものなあ。

「タイムボカン」「ヤッターマン」「歴史シリーズ」や「燃えよドラゴンズ」なんかも演って,最後の曲が「逆転イッパツマン」。いい曲です。

改めて,言葉を曲に乗せるテクニックは天下一品だと再確認。
やはり「天才」ですね。

われら夫婦は,元気よく大声で歌っていたので,山本さんにほめてもらい握手をしていただきました(笑)。ありがとうございました。

なんと明日は新潟市内でライブがあるんだって今日知りました。
うーん,ちょっと行けないなあ。
残念。

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